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南極海に広く分布する珪藻は、微生物型ロドプシンをゲノム上に保有することが知られていました。しかしながら、ロドプシン遺伝子の発現タイミングや細胞内局在などはよく分かっていません。本研究では、南極海から採取した珪藻(Pseudonitzschia subcurvata)を詳しく調べることで、ロドプシンタンパク質の局在を明らかにし、その生理的役割を考察しました。詳しくはこちらをご覧ください。リンク研究トピック リンク