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第一回環境DNA学会(東京大会)

学会 2018.9.30
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第一回環境DNA学会(東京大会、日時:2018年9月29日(土)、30日(日))に参加し、『環境RNAと環境DNA間で検出できる種数の違い』と題したポスター発表を行いました。発展目覚ましい環境DNA解析技術ですが、環境中に漂うRNAで生物を検出する試みはほとんど行われていませんでした。本ポスターでは、環境DNAだけでなく、環境RNAでも生物を検出可能か?環境RNAと環境DNAで検出できる種は異なるのか?などの基礎的な事柄を調べ発表しました。