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光と生物 II(生物発光)

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海洋には陸上に比べて多くの発光生物が生息しており、太陽光の届かない深海においても生物が放つ光に溢れる世界であることが知られています。一般的に、海に生息する生物が放つ光は人間の目には青緑色として認識される範疇に入り、それほどのバリエーションがあるとは考えられていません。しかしながら、光の色は海水中での光の到達距離に影響を与える因子であるため、多少の違いでも重要だと考えられます。 生物遺伝子変動分野では、微生物の放つ“光の色”に注目し、微生物の発光酵素(ルシフェラーゼ)遺伝子配列やゲノムから、彼らの光利用生態や発光酵素の進化に関する研究を進めています。

VIDEO

スーパーで購入した刺身が発光する